次回のガバ研は「西田幾多郎の論理」(仮)と題して、以下の日程で行います。応募不要、入退場自由なので気軽にお越しください。 時間:4/23(木)14:25−15:55(4コマ) 場所:静岡大学浜松キャンパス S-Port 2階 グループワークエリア 発表:藤田伸太郎(情報学研究科2年 吉田研究室) 内容:西田幾多郎という哲学者が考えた「論理」について、できるだけかんたんに面白くしゃべります。彼は、西洋の伝統と異なる、日本なり東洋なりの世界観を「論理」化しようとしました。そこでみなさんは彼の「論理」、世界観や人生観をどう思うか、たとえば、それぞれの普段の関心(研究)や日常的な経験を手がかりに議論できればと思っています。 対象:上記の「論理」ということに関心のある方、議論したい方、議論を聞きたい方(特別な知識はまったく不要です) ※西田幾多郎(1870−1945)…日本を代表する哲学者。京都学派の創始者。(画像はウィキメディア・コモンズより借用)