加藤の資料
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『アイデンティティ 青年と危機』著:エリク・H・エリクソン 金沢文庫
この中の、『第5章 論理的検討』を読んでる途中
まとめきれていないまとめ
・自己と自我は違うもので、自己アイデンティティと自我アイデンティティがそれぞれある(ここでいう自己は、ハルトマンいう自己表象のこと。ハルトマンのそれが何かはわからず)
・「「わたし」が、肉体やパーソナリティ、人生のための役割などを観察し、熟考するときに、何について思案するのかといえば、様々な断片的自己(例:中澤先生の授業を受けている自己、ジョエルで食事をしている自己)についてであり、そういった「自己」は大抵は全意識的なものである。つまり、「わたし」がそれらを意識化させ、しかも自我がそれに賛同する限りにおいてのみ、意識しうるのである。」「しかし、自我は無意識的なものである。自我の作用には気づくが、それ自体に気づくことはない。」
調べると良さげな人物
・エリク・H・エリクソン
・フロイド
・ハルトマン
申し訳ないが、ぶっちゃけよくわからなかった。結局アイデンティティとはなにか、と言われても理解できず。フロイドやハルトマンについての前知識があるとわかるのかもしれない。
あと、先に読むならこの本ではなく、『自我同一性 アイデンティティとライフサイクル』著:エリク・H・エリクソン が良さげ。城北図書館にあるらしいので、帰ってきたらみてみようと思ってます。